まずは健康な豚を育てること

 健康な豚を育てるには愛情はもちろんのこと、それと同様にきちんとした育て方が重要になってきます。私たち生産者は、同じ育て方(マニュアル)を設け、毎月今の状況と今後のことを話し合っています。そこには、参協味蕾豚の命ともいえる飼料会社(九州昭和産業様)も同席してもらっています。


 さらに管内の宮崎県農業共済組合の獣医師の毎月の定期巡回を行い、今の状態と季節ごとの注意点を確認しあっています。そうしたことを365日、24時間体制のもとにやっています。


 消費者の皆様に安全で信頼して食べていただけるような豚肉生産に、3軒で力を合わせて取り組んでいきます。


参協肉豚飼料(仕上げ用特別配合飼料)の特徴

 主原料にマイロ(五穀米の一種)を使用している。


〇消化率の高いトウモロコシ(一般的な原料)を使わず、豚肉の味の決め手になる脂身の質が大変よくなるマイロを使用しています。

 ・マイロを使用することで、脂身にしまりができ、白くなめらかになります。

〇麦類(大麦・小麦あるいはライ麦)とさつまいも多配しています。

 ・麦類やさつまいもを使用することで、脂身に甘みが生まれます。

〇ビタミンEの強化

 ・ビタミンEを使用することで、赤身の保水性が生まれドリップが少なくなり、美味しさを逃しません。

結果として

 遊離アミノ酸組成のグルタミン酸(旨み成分)が、参協味蕾豚263 対象区133と一般豚の約2倍!


脂肪酸組成のオレイン酸(おいしさの指標)が、一般の豚よりも多く含まれています。

よって、参協味蕾豚は美味しいのです!